introduction

研究室の特徴

バイオインフォマティクス

松田研究室では生物学や医学に密接に関係する研究を行っています。
情報の分野に収まらない多くの人の役に立つアプリケーションを作り出したい人にはおすすめです。
題材としてはバイオを扱いますが研究手法は完全に情報なのでバイオの知識が少なくても大丈夫です。

充実した設備

高級なキーボードやディスプレイ、機械学習用のグラフィックボードなど充実した設備で研究をすることができます。
生物学、機械学習、データ分析等に関する書籍が数多くあり、ネットで調べても出てこない事柄もすぐに調べることができます。
書籍も研究や勉強に関するものであれば購入できます。

個人のライフスタイルにあわせたスケジュール

ミーティングのタイミングは先生と相談して個別に調整できる場合が多いです。 スケジュールや進捗、締切などを考慮して柔軟に決定されます。 もちろん相談したいことがあればミーティングの時間以外にも気軽にディスカッションすることができます。

必要なことをやっていれば研究室に来なければいけないというプレッシャーはありません。 自分のパフォーマンスを最大化できるように自分をマネジメントできる人であれば、 研究以外の活動も自由に行うことができます。

リモートワーク

研究室のサーバに外部からSSHで接続することもできるので、リモートワークも可能です。 Slack(チャットツール)やGitlab, Googleチームドライブなどのサービスを利用していますので、 コミュニケーションやファイルの共有もリモートで行なえます。

グローバルな活動

国外での学会発表はもちろん、海外インターンシップにも積極的に取り組んでいます。 通常、海外インターンシップでは渡航先を自分で見つける必要があり大きなハードルになっているのですが、 松田研究室ではカリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)のIdeker研究室と交流があり、ほとんど毎年受け入れてもらっています。

B4の年間スケジュール

4月: 研究室配属
デスクトップPCとノートPCが割り当てられ、計算機のセットアップなどを行います。
5月: 新人研修
簡単なテーマに沿って2ヶ月ほど調査・プログラミングを行い、最後は研究室内で発表してもらいます。 テーマは担当教員と話し合い、比較的自由に選ぶことができます。
7月: 院試勉強
新人研修の成果発表を行ったあとは院試の勉強を進めます。 院試が終われば夏休み、研究室旅行があります。
9月: 研究
夏休みが終わると本格的に研究が始まります。 希望をもとにテーマを決定し、その後は担当教員と週1程度でミーティングをしながら進めていきます。
2月: 卒論発表
先生・先輩方とともに卒論を完成・発表します。

松田研学生の生活の例



松田研究室のここがオススメです!!

研究活動

一人ひとりに個別にミーティング。
しっかり時間をかけて優しく、親切に指導してもらえます。

いろんな大学の医学部や薬学部,農学部や理学部などと共同研究をしています。
臨床医や生物学者と共同研究出来ます。

国際/国内学会での発表が出来ます。

研究室での生活

  • 机が広くて、快適に研究が出来ます!
  • 1人1台、デスクトップ・ノートPC・モニターが使えます!
  • 勉強に関する本が充実しています。読みたい本が研究室にない場合は購入してもらえます!
  • 研究室内でのイベントが多数あります。先生・先輩方と交流できたり、リフレッシュができます!
  • 先生・先輩方がとても優しいです!!

就職先

リクルート、NTTデータ、シオノギ製薬、野村総研、トヨタ、日立、シンプレックス、角川ドワンゴ、タカラバイオ、日本アイ・ビー・エム等々

こういう人に向いています!!

  • 自分でスケジュール管理ができる方
  • バイオに興味がある方
  • 自由にやりたい方
  • 統計やデータサイエンス、機械学習が好きな方
  • 静かで穏やかな環境で研究を行いたい方
  • 気兼ねなく来れて帰れる研究室をお望みの方
  • 英語に慣れたい方
  • 生物系の人間と絡んでみたい方
  • 研究で海外に行ってみたい方
  • スーパーバイオインフォマティシャンを目指す方